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情痴アヴァンチュール

「情痴アヴァンチュール」を観た。
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恋人のセシルと新生活を始めたばかりのジュリアンは、ある晩、裸足で通りをさまよい歩くただならぬ様子の若い女と出会う。別の日の昼間、小さな子どもを連れて買い物中の彼女と再会するが、夜の姿とはまったく別人のようだった。

フランス映画祭で気になっていた作品。脱ぎたがりのリュディヴィーヌ・サニエにこのタイトル、このパッケージ、決してエロを期待した訳ではないが、やっぱりそういう映画なんだろうな、なんて思いつつ密かな期待を胸に秘めて鑑賞してみた。




ちょっとちょっと、全然エロくないよこれ!

タイトルからして男がサニエ嬢の色香に惑わされて情痴なアヴァンチュールへレッツゴーという映画かと思っていたのですが、別に情痴に溺れるわけじゃないじゃないですか。エロティックサスペンスなんて謳うこの作品、そりゃ確かにサニエ嬢だけに脱ぎますけど、おっぱい見せたらエロテッィクという単純な図式はやめていただきたい。ベッドシーンだって実にアッサリしたもんです。エロティックなんて言葉を使うからにはもっとこうリアリティ溢れる生々しさをジットリネットリと以下略
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恋人と新居へ引っ越してきた青年が深夜に裸足で徘徊するサニエ嬢を発見、次第に彼女のことが気になって・・・という展開のこの作品。観てても一体なにがやりたいのかよくわかりません。

同棲開始したばかりのラブラブ彼女がいるにも関わらず、やたら陰気でストーカー気質な男、台詞も少なくサニエ嬢をジットリ観察というから、普通なら「キモいんだよこの変態が!!」なんて罵声を浴びせられてもおかしくない展開なのですが、何故かサニエ嬢も彼のことが気になる様子。彼女は夢遊病で徘徊癖・自傷癖という設定なので男側の「ほっとけない」という気持ちはわかるのですが、タイトルにあるような「情痴アヴァンチュール」なんてものとは程遠い展開です。
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これといった山場があるわけでもなく、サスペンスに分類するほどのものでもなく、かといってテーマ性があるわけでもなく、エロティックを売りにするような作品でもないという、一体何がやりたかったのかよくわからない作品となっています。弱々しくも実はしたたかだった女に翻弄された二人の男の物語、特に感じるものものも無くダラダラと続いた2時間弱、サニエ主演というだけで劇場公開されたのでしょう。火サスと昼メロを混ぜたような作品でした。



「情痴アヴァンチュール」
★★☆☆☆☆

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