カンバセーションズ
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「カンバセーションズ」を観た。

マンハッタンのホテルでのウエディング・パーティで再会した昔の彼。すべてが想い出になったと思っていたのに、止まっていた時計の針が動き出す。始めは互いにクールな態度でぎこちない会話。やがて心の中の探り合い。女と男のリアルな会話<カンバセーション>が響く都会の一夜の物語。
男と女っていくつになってもやることはいっしょなんですね・・・

マンハッタンのホテルでのウエディング・パーティで再会した昔の彼。すべてが想い出になったと思っていたのに、止まっていた時計の針が動き出す。始めは互いにクールな態度でぎこちない会話。やがて心の中の探り合い。女と男のリアルな会話<カンバセーション>が響く都会の一夜の物語。
男と女っていくつになってもやることはいっしょなんですね・・・
ストーリーといえばとある結婚式で再会した「過去の夫婦」の一夜の物語です。燃えるような恋の後に過ごしたわずか半年の結婚生活、その後プッツリと女が姿を消したしまったという過去をもった二人の再会なんですね。女といえば外国に移り住んで再婚、おまけに再婚相手は医者というからシッカリ者です。対して男のほうはあっちへフラフラこっちへフラフラ、何年たっても彼女のことが振り切れずにいる未練タラタラ男というからとってもリアルです。
よく「女は次の男が出来た瞬間にスイッチが切り替わる、男は過去の女を永遠に引きずる」なんていいますけど、まさにそうだと思います。男って「今でも再会すれば俺に惚れ直すかも?」なんて真面目に考えるようなオメデタイ思考回路の生き物なんですよね。女はサックリ切り替えて新しい男とうまくやってるにも関わらずです。他人から見たらミエミエの下心も男にとっては上手く隠してるつもりというから情けない。もちろん女はバッチリ見透かしてますからね。それをわかった上で駆け引きしてくれるオトナな女性、最高です(ぇ?)

男だってそこまでバカじゃないので下心がバレてるのには途中で気付くんですね。そうなったらもう開き直り攻撃しかありません。顔はクールに装いつつ、押したり引いたりともう必死です。そんなウキキーと踊る猿を掌でコロコロと転してるつもりが、いつのまにか女のほうも翻弄されだして・・・
というオハナシです(笑)
映画は常時画面2分割というスタイルで展開されます。一つは現在の二人を映し出し、もう一つは過去の二人だったり、現在の二人の恋人(家族)だったりが映し出されるので、観客は自然と二人の状況を理解して感情移入してしまうんですね。また二人が同時に映し出されるときには、その分割線が二人を分かつ決して超えられない壁のようにも感じられます。

90分弱の作品なのですが、劇中はずっと二人の会話が続きます。腹の探り合いのような冒頭の会話から始まって本音をさらけ出す終盤まで、彼らの心理描写が非常にリアルで面白いですね。シチュエーションは違えど、こういう経験のある人も多いのではないでしょうか。そういう意味ではとっても入り込みやすいのですが、結末といえばそれを経験したことがある人はご存知の通り、後に残るのはすこしの高揚感と大きな後悔、そしてうすら寂しい虚無感だけです(笑)夜が明ければ現実の始まりというわけで、なんともビミョ〜な余韻を残してくれる作品でした。
「カンバセーションズ」
★★★★☆☆
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よく「女は次の男が出来た瞬間にスイッチが切り替わる、男は過去の女を永遠に引きずる」なんていいますけど、まさにそうだと思います。男って「今でも再会すれば俺に惚れ直すかも?」なんて真面目に考えるようなオメデタイ思考回路の生き物なんですよね。女はサックリ切り替えて新しい男とうまくやってるにも関わらずです。他人から見たらミエミエの下心も男にとっては上手く隠してるつもりというから情けない。もちろん女はバッチリ見透かしてますからね。それをわかった上で駆け引きしてくれるオトナな女性、最高です(ぇ?)

男だってそこまでバカじゃないので下心がバレてるのには途中で気付くんですね。そうなったらもう開き直り攻撃しかありません。顔はクールに装いつつ、押したり引いたりともう必死です。そんなウキキーと踊る猿を掌でコロコロと転してるつもりが、いつのまにか女のほうも翻弄されだして・・・
というオハナシです(笑)
映画は常時画面2分割というスタイルで展開されます。一つは現在の二人を映し出し、もう一つは過去の二人だったり、現在の二人の恋人(家族)だったりが映し出されるので、観客は自然と二人の状況を理解して感情移入してしまうんですね。また二人が同時に映し出されるときには、その分割線が二人を分かつ決して超えられない壁のようにも感じられます。

90分弱の作品なのですが、劇中はずっと二人の会話が続きます。腹の探り合いのような冒頭の会話から始まって本音をさらけ出す終盤まで、彼らの心理描写が非常にリアルで面白いですね。シチュエーションは違えど、こういう経験のある人も多いのではないでしょうか。そういう意味ではとっても入り込みやすいのですが、結末といえばそれを経験したことがある人はご存知の通り、後に残るのはすこしの高揚感と大きな後悔、そしてうすら寂しい虚無感だけです(笑)夜が明ければ現実の始まりというわけで、なんともビミョ〜な余韻を残してくれる作品でした。
「カンバセーションズ」
★★★★☆☆
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- [2007/08/24 00:34]
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コメント
あ、ヘレナ・ボナム・カーターか。
リース・ウィザースプーンに見えた(笑)
リース・ウィザースプーンに見えた(笑)
>yupuさん
いわれて見れば顔の下半分が微妙に似てるような・・・・それにしたって年齢差ありすぎ(笑)ウィザースプーン怒るよw
いわれて見れば顔の下半分が微妙に似てるような・・・・それにしたって年齢差ありすぎ(笑)ウィザースプーン怒るよw
こんにちは、セシルです。
女は次の男ができるとスイッチが変わるけど、男は過去の女を引きずるってわかる気がします。
だって、昔の男なんて、友達と話してるときなんか笑い話ですもん。
ヘレナ・ボナム・カーター、好きなんですよ。特に昔が・・・。
『眺めのいい部屋』『ハワーズエンド』など良作があります。
今は、『猿の惑星』なんかに出されちゃってましたけどね。
彼女は昔の衣装の方が、似合ってると思います。
女は次の男ができるとスイッチが変わるけど、男は過去の女を引きずるってわかる気がします。
だって、昔の男なんて、友達と話してるときなんか笑い話ですもん。
ヘレナ・ボナム・カーター、好きなんですよ。特に昔が・・・。
『眺めのいい部屋』『ハワーズエンド』など良作があります。
今は、『猿の惑星』なんかに出されちゃってましたけどね。
彼女は昔の衣装の方が、似合ってると思います。
>セシルさん
こんばんは〜。
>だって、昔の男なんて、友達と話してるときなんか笑い話
このへんも男と女で違いでますよね。男って自分の過去の彼女を笑い話にとかまずしませんもん(笑)良い悪いの意味じゃなく、やっぱり男女での捉え方の差ってありますよね。
ヘレナ・ボナム・カーター、名前だけ知ってましたけど、出演作は全然知りませんでした。猿の惑星にでてたんですか。この映画ではなかなかいい味だしてましたよ。
こんばんは〜。
>だって、昔の男なんて、友達と話してるときなんか笑い話
このへんも男と女で違いでますよね。男って自分の過去の彼女を笑い話にとかまずしませんもん(笑)良い悪いの意味じゃなく、やっぱり男女での捉え方の差ってありますよね。
ヘレナ・ボナム・カーター、名前だけ知ってましたけど、出演作は全然知りませんでした。猿の惑星にでてたんですか。この映画ではなかなかいい味だしてましたよ。
後でTBします
こんにちは〜♪
baohさんにも忘れられない昔の女っていますか?
すごい好きだった人とか、逆に自分が傷つけてしまったとか、古傷がある人はこの映画、意外にハマってしまうんじゃないかなあって思います。
ヘレナ・ボナム・カーターと言うと『局部麻酔の罠 ノボケイン』が面白かったので、オススメでっす!
baohさんにも忘れられない昔の女っていますか?
すごい好きだった人とか、逆に自分が傷つけてしまったとか、古傷がある人はこの映画、意外にハマってしまうんじゃないかなあって思います。
ヘレナ・ボナム・カーターと言うと『局部麻酔の罠 ノボケイン』が面白かったので、オススメでっす!
>とらねこさん
こんばんは〜。
忘れられない・・・ってのとはちょっと違いますけど、やっぱり初めて長く付き合った女性は特別な印象が残ってますね〜。もう随分昔の記憶ですけど、何もかも初めてで初々しかったし(笑)
過去の恋人と再会して・・・ってシチュエーションって結構経験ある人多いと思うんですけど、似たような経験したことある人ならこの映画、わかりますよね(笑)瞬間的に沸騰して一気に冷めて後悔しちゃうトコとか
再開後、分かれた後の複雑な余韻もよかったですね。
オススメ映画、チェックしてみます!
こんばんは〜。
忘れられない・・・ってのとはちょっと違いますけど、やっぱり初めて長く付き合った女性は特別な印象が残ってますね〜。もう随分昔の記憶ですけど、何もかも初めてで初々しかったし(笑)
過去の恋人と再会して・・・ってシチュエーションって結構経験ある人多いと思うんですけど、似たような経験したことある人ならこの映画、わかりますよね(笑)瞬間的に沸騰して一気に冷めて後悔しちゃうトコとか
再開後、分かれた後の複雑な余韻もよかったですね。オススメ映画、チェックしてみます!
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#30.カンバセーションズ
“デュアル・フレーム”なんていう、二つの映像が同時に映し出される・・・こうした仕掛けが全編通じて見られる、なんていうのは、初めてだった気がするんだけど。これは成功しているのかなあ?どうなんだろう。・・・
『カンバセーションズ』
ヘレナ・ボナム=カーター、アーロン・エッカート共演による大人向けのラブ・ストーリーだという作品紹介を見て、気になっていた作品をDVDでやっと観ました。
画面を左右で2分割して表示するデュアル・フレームって手法を用いられた作品ってことで多少話題にもなっていま...
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