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ポイント45

「ポイント45」を敷島シネポップにて鑑賞。
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NYの裏町・ヘルズキッチンで生まれ育ったキャットとその愛人・アルは、45口径の拳銃と様々な盗品を売りさばきながら、その日暮らしの生活を送っていた。ある日、キャットは新たな顧客をつかもうとアルに内緒で取引を行うが、それがアルの逆鱗に触れてしまった。

全然ファンじゃないのに何故か気になる女優さん、それがミラ・ジョヴォヴィッチ。「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」なんかでA級スターの仲間入りを果たしたかと思ったら、バイオハザードシリーズ&こないだのウルトラヴァイオレットですっかりB級映画の女優さんのようなイメージになってしまいました。やっぱリュック・ベッソンと分かれたのが影響しているのでしょうか・・・そんなイメージが定着しつつあるこのタイミングでこの映画。これまたB級の匂いがプンプンします。

というわけで期待して観た。


う~ん、期待通りというか何と言うか・・・

やっぱりB級でした。

まぁわかってて観にいってるんですけどね。B級と言っても楽しめれば個人的には満足なんですけど、この映画はそのあたりも微妙なカンジですね。危険を愛するあぶなっかしい女にミラ・ジョヴォヴィッチ。NYのスラムのボス的存在である、その名も「ビッグ・アル」の愛人なんですが、まずこの男がやけにしょぼいwビッグ・アルなんて大層な通り名で、彼が「いかにワルか」というエピソードがインタビュー形式で挿入されるんですが、実際のところは只の銃の密売人ですからね。麻薬シンジケートを取り仕切るブローカーだとか、マフィアのボスだとか、そんな立派なもんじゃありません。ただのチンケな売人です。

この男が画面狭しと横暴の限りを尽くすのですが、観てるこっちとしては「アンタ誰?」ってカンジなんですけど・・・ミラほどの女優のオトコなのに、こんな誰かわからんオッサンをキャスティングするというのもいかにもB級ですね。
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↓実は「ソウ3」にでてた冴えないオッサンだったり。
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仕事もチンケなら性格もチンケということでこの男、女に暴力を振るうという最低男なんですね。それも全力で。ボッコボコにされて怯えまくるミラ、このシーンだけは相当迫力がありました。この映画の最大の見せ場と言っても過言ではないでしょう。全編にわたってなんだかかったるい展開ではありましたが、このシーンだけはあまりの緊迫感と痛々しさに凍り付いてしまいました。ミラの演技が神がかってます。

そんなわけでミラの復讐劇が始まるわけですが、かなり適当な展開ですね。彼女の周りの人間は、なんかよーわからんけど全員彼女にベタ惚れという設定なので、それをいいことにみんなを利用しまくるんですね。それにしても親友の女がレズで彼女に惚れてるというのはまぁいいとして、途中から出てきた女カウンセラーまでいつのまにやらレズになってて彼女にベタ惚れというのは無理ありすぎでしょう。
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まな板なのに脱ぎたがりのミラさん、今作でも惜しげもなく裸体を披露してくれているのですが、例によって全然セクシーさを感じません・・・彼女って、女性特有の丸みが無い体型ですよね。なんだか痩せてる男みたいなカンジです。そんな彼女ですが「唇・お尻・乳房」という「女の武器」を駆使して復讐を遂げていくわけです。う~~ん、この3つの要素、どれも彼女とはかけ離れてるような気が・・・

というわけで何故「女の武器」をテーマにしたこの作品にミラなのか、甚だ疑問の残る作品でした。まぁ違った角度から見ればセクシーといえばセクシーなんでしょうけど、この映画でいう「女の武器」とは違ったポジションのセクシーさを持った女優さんだと思うんですけどね。何故彼女がキャスティングされたのかよくわかりません。


「ポイント45」
★★☆☆☆☆

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Comment

おはようございます♪

いやあ、物好きな方がここにもいらっしゃいましたね(笑)
しかし、本来ならDVDスルーでもおかしくない様な作品を
地味にだけどよくぞ劇場公開にしたもんだなと。
しかも、その広告宣伝もほとんどなかったこの作品を見つけ出し、
劇場鑑賞する人間はもっとたいしたもんだと思います(爆)

作品的には、低予算のB級の作りそのものですが。
本当に意外な内容で、個人的にはわりと楽しめた映画です。
もっとも、ミラのファンだというのが大きいですけど♪

>「ビッグ・アル」の愛人なんですが、まずこの男がやけにしょぼいw

そんな、スラム街の人間的にも小物っぽいヒステリックDV男が、
説得力があるというか変にリアルでいい感じでした。

>彼女って、女性特有の丸みが無い体型ですよね。
>なんだか痩せてる男みたいなカンジです。

そんな中性的な所に同性が魅かれたんじゃないでしょうか。
しかし、ある意味で本当にコアな作品を観ちゃった感じでした(笑)
ではまたですv-222

こんばんは☆

>耕作さん
いやぁどうも、物好きです(爆)
見てる人少ないですね~。ほんと、ミラ主演というだけで劇場公開されたような作品でしょうね。まぁ初日にも関わらず客全然いませんでしたけど・・・早期打ち切りが目に見えますね(笑)

>小物のDV男
なるほど、たしかに・・・そういわれればそうですね。大物がヒステリックなDV野郎だったら違和感あるかも。

ミラ、女性に人気ありますよね。中性的なところが人気というのはわかるんですけど・・・・私は残念ながら男性ですから悲しいかな、こういう見方になってしまいました(笑)

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