24アワー・パーティ・ピープル
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「24アワー・パーティ・ピープル」を観た。

ニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズらのバンドを中心にした、1970年代から80年代にかけての英国マンチェスターでの音楽ムーヴメントを、地元のキャスターで音楽レーベルのオーナー、トニー・ウィルソンの視点で描く。レーベル「ファクトリー」の創設や、伝説のクラブ「ハシエンダ」の人気と迷走が再現され、音楽ファンには必見の作品。
UKロックの歴史がどーたらこーたらとウンチ君を垂れたがる音楽マニアは間違いなく楽しめる作品。しかしながらそんなウンチ君になど微塵も興味がないが、音楽だったらなんでも好きだよ!という私のような人間にも十分楽しめるという作品。

ニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズらのバンドを中心にした、1970年代から80年代にかけての英国マンチェスターでの音楽ムーヴメントを、地元のキャスターで音楽レーベルのオーナー、トニー・ウィルソンの視点で描く。レーベル「ファクトリー」の創設や、伝説のクラブ「ハシエンダ」の人気と迷走が再現され、音楽ファンには必見の作品。
UKロックの歴史がどーたらこーたらとウンチ君を垂れたがる音楽マニアは間違いなく楽しめる作品。しかしながらそんなウンチ君になど微塵も興味がないが、音楽だったらなんでも好きだよ!という私のような人間にも十分楽しめるという作品。
物語はマンチェスターのしがないキャスターの語りで70年代〜80年代にかけての音楽ムーヴメントの変遷が綴られるドキュメンタリーチックな構成となっています。しかしながら完全なドキュメンタリーではなく、ちゃんとストーリーがあるんですね。ここがこの映画のポイントです。一部のコアな音楽マニアにしか理解できないような内容ではなく、UKの音楽シーンの知識なんて無くたってこの映画をストーリーに沿って観てればちゃんと理解できるし、何より、そのムーヴメントの中心にいた男の視点を観客も共有することによって彼の七転八倒人生を面白おかしく体感できることができます。

センスと直感だけで突っ走る彼の経営センスは、只観てるだけの我々にとってはある意味爽快でもあるのですが、これをマジにやってたというのが驚愕ですね。だって所属アーティストと契約書すらかわさないんですよ。「イヤになったらトンズラOK」なんて約款が一枚あるだけです。利益のことなんて全然考えてない。装丁が豪華すぎて売れれば売れるほど損するレコードなんて思わず笑ってしまいましたよ。利益なんて二の次で、センスだけでジャブジャブ金を使っちゃうんですね。おかげで客は入れども全然儲からない。「働けど働けどわが暮らし楽にならず」を地でいく経営センスはもはやアッパレとしか言いようがありません。

しかし彼のセンスは間違っては無いんですね。経営センスが無かっただけなんです。規格破りの前衛的な音楽を次々と世に送り出し、一大ムーヴメントを作っていくんです。
この映画を語るに当たってはずせないのはやっぱり音楽、個人的にかなりツボ入りました。前半のパンクは正直のりきれなかったのですが、中盤以降のニューウェーブ→アシッドハウスに至る過程はもうノリノリですよ。クラブミュージックが好きな人は間違いなく楽しめます。っていうか最高です。そんな音楽が劇中は絶え間なく流れ続けるから堪りませんね。思わず体が動き出しそうになるくらいノリノリです。

この作品は、ストーリー=音楽という図式の元に成立しているので、必然的にストーリーの展開とそれに合わせた音楽がライブで流れます。ライブとストーリーが完全に一つになっているんですね。音楽だけが良い映画とはわけがちがいます。これが素晴らしい。一体となったストーリーと音楽をまとめて体感できる数少ない作品でしょう。音楽好きには超オススメ!
「24アワー・パーティ・ピープル」
★★★★★☆
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※祭りの後・・・のラストが秀逸w

センスと直感だけで突っ走る彼の経営センスは、只観てるだけの我々にとってはある意味爽快でもあるのですが、これをマジにやってたというのが驚愕ですね。だって所属アーティストと契約書すらかわさないんですよ。「イヤになったらトンズラOK」なんて約款が一枚あるだけです。利益のことなんて全然考えてない。装丁が豪華すぎて売れれば売れるほど損するレコードなんて思わず笑ってしまいましたよ。利益なんて二の次で、センスだけでジャブジャブ金を使っちゃうんですね。おかげで客は入れども全然儲からない。「働けど働けどわが暮らし楽にならず」を地でいく経営センスはもはやアッパレとしか言いようがありません。

しかし彼のセンスは間違っては無いんですね。経営センスが無かっただけなんです。規格破りの前衛的な音楽を次々と世に送り出し、一大ムーヴメントを作っていくんです。
この映画を語るに当たってはずせないのはやっぱり音楽、個人的にかなりツボ入りました。前半のパンクは正直のりきれなかったのですが、中盤以降のニューウェーブ→アシッドハウスに至る過程はもうノリノリですよ。クラブミュージックが好きな人は間違いなく楽しめます。っていうか最高です。そんな音楽が劇中は絶え間なく流れ続けるから堪りませんね。思わず体が動き出しそうになるくらいノリノリです。

この作品は、ストーリー=音楽という図式の元に成立しているので、必然的にストーリーの展開とそれに合わせた音楽がライブで流れます。ライブとストーリーが完全に一つになっているんですね。音楽だけが良い映画とはわけがちがいます。これが素晴らしい。一体となったストーリーと音楽をまとめて体感できる数少ない作品でしょう。音楽好きには超オススメ!
「24アワー・パーティ・ピープル」
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※祭りの後・・・のラストが秀逸w
- [2006/12/11 00:11]
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