スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トム・ヤム・クン!

「トム・ヤム・クン!」を観た。
d1df82c6.jpg

タイ東部の小さな村。そこでは、最強のムエタイ兵士の末裔たちが、王に献上するための象を育てながら暮らしていた。しかしある日、2頭の象が密輸組織によってオーストラリアへと連れ去られてしまう。この2頭を家族の一員として大切に育ててきたカームは、彼らを助け出すため単身オーストラリアへと向かうのだったが…。

カンフー映画など小学生の頃のジャッキー映画以来です。普段ならまず観ないし、話題になった「マッハ!」も観てないんですが、「たまにはこういう映画もいいかな~」と、ほんの好奇心でレンタルしてみた。


こんなところに織田裕二が!!
toni.jpg

いつのまにタイ語をマスターしたのかと思っていたんですが、よくみると違いました。この人が巷で噂のトニー・ジャーさんなんですね。人間の限界を超えた動きをする命知らずなアクションスターという評判は聞いていたのですが、いざ観てみるとなるほど、確かにとんでもない動きをしてらっしゃいます。そのオリンピック級の体裁きから繰り出されるアクションシーンが凄すぎて唖然としてしまいますね。

何がすごいって、画面の外から飛んで来てそのまま逆の隅にいる悪者に真空とび膝蹴りくらわすんですよ。一体何メートルとんできたんだってハナシです。くらうほうもモロですからね。プロテクターとかつけてるんでしょうけど、それでもあばらの2,3本はイってそうな勢いです。くらった瞬間後ろからワイヤーで引っ張って吹っ飛ぶように見せる既存のアクション映画と違って、ホントに吹っ飛んでます。当然パンチもキックもクリティカルヒットです。あれだけ殴られても、タイだけにやられ役の皆さんはギャラ500円とかなんでしょうね。そう思うと胸が締め付けられます。

そんな掟破りのアクションの連続なんですが、最も衝撃的だったのがビルの1階から最上階までワンカットで駆け上がるシーン!これはかなりエゲつないですね。バッタバッタと敵をブっとばしながら、ついでに家具も破壊しながらスパルタンXのように最上階を目指すのですが、これをワンカットで撮るというのが驚きです。ここまで来るとほとんどキ○ガイですよ。誰かひとりでもNG出したら最初からやりなおしです。あとちょっとのところで、偶然落ちてたバナナの皮に滑って転んだりしたら全て台なしですからね。

そんなわけでリアルマトリックスのようなアクションは十二分に堪能できるのですが、ストーリーといえばはっきり言ってウ○コです。というか、作り手も真面目に考えてないんでしょう。アクションシーンばっかり先に考えて、後からストーリーを適当につけたかんじです。まぁこの作品はこれでいいんしょう。

子供の頃、ジャッキー映画を観た後は真似してよく遊んだものですが、この映画は真似できません。っていうか、子供が真似したら危険すぎますよ。トニー・ジャーごっこなんてやり始めたら、大人は早急にとめるべきです。そういう意味でR-15にしたほうがいいんじゃないかなどと心配になってしまう作品でした。


「トム・ヤム・クン!」
★★★☆☆☆

記事が気に入りましたらクリックお願いします!→映画ブログランキング


mo4092.jpg

b33f5e1386e38019a794211cc18780bd.jpg

スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

クリックお願いします
br_decobanner_20100209113847.gif br_decobanner_20100209114432.gif
プロフィール

baoh

  • Author:baoh
  • 【評価基準】
    ★★★★★★

    ★★★★★☆ 
    最高!
    ★★★★☆☆ 
    (・∀・)イイ!
    ★★★☆☆☆
    見所アリ
    ★★☆☆☆☆
    微妙
    ★☆☆☆☆☆
    制作者でてこい
    ☆☆☆☆☆☆
    市中引き回しの上斬首


    ご意見・苦情・恋文などはこちらからどうぞ
    →baoh77@hotmail.com


My favorite
Evanescence - "Bring Me To Life"        映画「デアデビル」テーマソング

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
MOVIE NEWS

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

お友達Blog
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。