スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バタリアン4

「バタリアン4」をユウラク座にて鑑賞。
rotld4.jpg

高校生のジュリアンは監禁された友人を助けようと、大企業ハイブラテック社に仲間と乗り込む。進む彼らを待ち受けていたのは、おぞましい数のゾンビの群れだった!軍が開発した化学兵器の事故で生み出されたゾンビを、生物兵器として利用すべく、密かに人体実験が続けられていたのだ。

「バタリアン」が1985年だから、一作目が作られてもう20年以上たってるんですね。小学生の頃、日曜洋画劇場で放映するたびに楽しみに観てた記憶があります。そういえば「オバタリアン」なんて言葉が流行語大賞を獲ったりしてました。ていうか、オバタリアンの漫画、何故かもってました(笑)

なつかしすぎw
obatarian.jpg

そんなわけでこの映画、昔のバタリアンを思い出しながら鑑賞に臨むと少々戸惑いますね。コメディ風味ながらもそれなりの恐怖演出も楽しめた旧作ですが、今回はコメディも恐怖演出もほとんどありません。

じゃあ何なのかというと、最近流行のバイオハザード系ゾンビアクションですね。いとも簡単に極秘施設に進入した高校生達が、偶然みつけた武器庫で重火器フル装備となってゾンビたちを撃ちまくります。「脳みそ~」といいながら襲ってくるゾンビは旧作どおりなんですが、何と今回は頭を打たれたら死にます(笑)バタリアンのゾンビって撃とうが砕こうがバラバラにしようが絶対死ななくて、殲滅する方法は焼いて灰にするしかなかったはずなんですけどね。
RotLD413020502.jpg

そんなわけで襲いくるゾンビの群れを、重装備の高校生たちが片っ端から撃ち殺してくれます。このゾンビたちの死にっぷりがなかなかのグロさで鑑賞者を爽やかな気分にしてくれますね。一体一体、頭を打ち抜かれて血しぶきを上げながら崩れ落ちる様を丁寧に描いてくれています。最強の生物兵器という触れ込みで登場したゾンビにいたっては、登場して10秒ほどで木っ端微塵になってくれるから、作り手の潔さに胸が熱くなりますね。バラバラになっても生きていたと思ったら最後は戦車で踏み潰すという念の入れようです。

こんなに凝ってても即死。
Return20of20The20Living20Dead20420-20Still2006.jpg

その殺され方へのこだわりは主人公一向にも反映されてるようで、子供が脳みそ食われて殺されるというハリウッド映画のタブーまでもあっさり超えてくれるのには少々驚かされました。この手の映画では真っ先に惨殺されるはずの黒人キャラがしぶとく生き残ってたりと、最後まで誰が死ぬのか読みきれない意外性もなかなか面白いですね。この作品に関しては、誰が死ぬのか予想しながら見るのも楽しみ方の一つかもしれません。
RotLD413020513.jpg

そんなわけで死にっぷりこそ豪快なものの、ストーリーや演出は旧作のバタリアンシリーズとはかなりかけ離れたものとなっています。ほとんどティーン映画のノリですね。バタリアンという冠が無かったら日本ではビデオスルーになるような作品でしょう。個人的にはこういう軽いノリのB級映画は好きなほうなのでそれなりに楽しめた1本でした。


「バタリアン4」
★★★☆☆☆

記事が気に入りましたらクリックお願いします!→映画ブログランキング


RotLD413020514.jpg

スポンサーサイト

Comment

バックダンサーズ!へのコメント、ありがとうございます。書く場所が見当たらず、ここに書かせてもらいます。バタバタと映画館が消えて、シネコンが誕生する中、シネフェスタはさすが大阪市の第三セクターだけあって、3月末に閉館となっています。民間なら即かもしれません。映画人口は30年間横ばいで、頑張っている映画館を潰してシネコンを乱立させる。スクリーンの数を競う。私は現在のやり方に不満をもっている一人です。  冨田弘嗣

>富田さん
こんばんは、コメントありがとうございます。
大阪市内の映画館、次々と姿を消していきますね。時代の流れと言ってしまえばそれまでなのですが、やっぱり寂しいです。

旧南街会館跡に、本日大型デパートがオープンして9スクリーンの大型シネコンも誕生しましたが、同時に界隈の昔ながらの劇場が閉館していくのを見ていると心苦しい。スクリーン数だけ見れば、単純にその数は増えているのかもしれませんが、ラインナップはどうなのかというと、その限りではないんですよね。増えすぎたシネコンが飽和状態になり、淘汰されていった後どうなるのかが心配です。
非公開コメント

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「バタリアン4」脳味噌ファンタスティック!

待ちに待った復活!「バタリアン4」を観てきました。ゾンビ系映画の人気シリーズとあって力入ってます!処分しないといけないのにいつも隠されている「ゾンビ生態」ゾンビ映画お決まりの研究ミスで「ゾンビ」増殖。「脳みそ~」と歩き回るゾンビ姿に快感ですわ!前半あまり

映画「バタリアン4」

2006年49本目の劇場鑑賞です。劇場で観ました。「スパイダー パニック!」のエロリー・エルカイェム監督作品。「バタリアン」シリーズの第3弾の「バタリアン・リターンズ」から13年となるシリーズ第4弾。バタリアンシリーズなのに、登場してくるゾンビは普通のゾンビだっ...

脳を求めるゾンビ再来襲

145「バタリアン4」(アメリカ) 1985年の製作された第1弾から20年余り。人気シリーズの第4弾が密かに製作され、都内でも1館のみで公開された。 米軍が密かに開発した?トライオキシン5?は廃棄されたが、巨大な複合企業ハイブラテック社によって回収され、死

バタリアン4

1作目は良かった作品だと思いますが、2作目、3作目と駄目駄目となっていき・・・10年以上過ぎ去って、作られた4作目となるこの作品、すっかり、C級映画となっておりました。まぁ、そういう意味では、楽しめましたが・・・(笑)ただ、バタリアンシリーズのゾンビは、ジョー

バタリアン4

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~ 「バタリア

バタリアン4

大ヒット映画「バタリアン」シリーズ第4弾!米軍が密かに開発した化学兵器“トライオキシン5”は、度重なるゾンビ発生事故を起こしたため米政府によって廃棄されたはずだったが、巨大な複合企業ハイブラテック社が秘かに“トライオキシン5”を回収し、死者をゾンビ化させる

バタリアン4 (Return Of The Living Dead:Necropolis)

監督 エロリー・エルカイェム 主演 ジョン・キーフ 2005年 アメリカ映画 90分 ホラー 採点★ 「『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』って知ってるだろ?あれって、実話だったんだぞ」と、つかみから素晴らしかった走って喋るゾンビ映画の草分け『バタリアン』。“映画”
クリックお願いします
br_decobanner_20100209113847.gif br_decobanner_20100209114432.gif
プロフィール

baoh

  • Author:baoh
  • 【評価基準】
    ★★★★★★

    ★★★★★☆ 
    最高!
    ★★★★☆☆ 
    (・∀・)イイ!
    ★★★☆☆☆
    見所アリ
    ★★☆☆☆☆
    微妙
    ★☆☆☆☆☆
    制作者でてこい
    ☆☆☆☆☆☆
    市中引き回しの上斬首


    ご意見・苦情・恋文などはこちらからどうぞ
    →baoh77@hotmail.com


My favorite
Evanescence - "Bring Me To Life"        映画「デアデビル」テーマソング

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
MOVIE NEWS

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

お友達Blog
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。