フェーム
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「フェーム」を観た。

ニューヨークにある芸能専門学校。音楽、ダンス、演劇の3つのカリキュラムを主体とするこの学校で、その秋、新学期を控えて、連日、入学試験が行なわれていた。そんな中には母に伴われた内気な少女や、ガールフレンドを連れだってくる青年など、さまざまな若者たちが希望と不安をみなぎらせていた。
公開当時、その人気からTVシリーズとしても製作されたという青春群像劇。「音楽・ダンス・演劇」という要素のつまった私の大好きなタイプの青春映画の匂いを感じて鑑賞してみた。

ニューヨークにある芸能専門学校。音楽、ダンス、演劇の3つのカリキュラムを主体とするこの学校で、その秋、新学期を控えて、連日、入学試験が行なわれていた。そんな中には母に伴われた内気な少女や、ガールフレンドを連れだってくる青年など、さまざまな若者たちが希望と不安をみなぎらせていた。
公開当時、その人気からTVシリーズとしても製作されたという青春群像劇。「音楽・ダンス・演劇」という要素のつまった私の大好きなタイプの青春映画の匂いを感じて鑑賞してみた。
う〜む、これは私の予感していた「スカっと爽快青春サクセス音楽映画」ではありませんね。ストーリーといえば、芸能専門学校に入学してきた若者達の、入学オーディションから卒業までを描いた青春群像劇です。群像劇ってだけあってコレといった主人公はいません。メインとなる数名はいるんですが、将来を夢見る彼らの抱える悩みや問題を通して、成長していく若者達にスポットをあてたストーリーとなっています。
冒頭のオーディション風景からしていかにもアメリカってカンジですね。人種のるつぼらしく、黒いのも白いのも黄色いのも細いのも太いのもあらゆる人種が我が我がと自分を猛アピールするんです。そこには緊張はあっても恥ずかしさなんて微塵もありません。このへんは「杭は一並びに揃ってなきゃネ♪」っていう日本のお国柄とは一味も二味も違います。そんな自己主張の塊のような子供たちを一人一人審査していく教官たちも懐が広い。あんな我の強い子供たちが集団で押し寄せてきたら、日本人ならノイローゼになりますよ。

大した起伏もなく進む物語の中で、見せ場といえば2つの群舞のシーンですね。群舞といっても集団バカ騒ぎなんですけど。子供たちがひしめく食堂で、誰かが机を叩いてリズムを取り出すと、それに合わせて隅にあったボロピアノを弾く者が現れ、ピアノ、タンバリン、バイオリン、そして歌い踊り・・・と一大セッションのようになるシーンはかなりの迫力があります。観てるこっちまでTVの前で踊りだしそうになるほどノリノリですよ。まぁ踊りませんけど。そして親ばかの父親が息子の作った曲を街頭で大音響で流すと、生徒達が出てきて街頭占拠して踊りまくるシーン、ここも大迫力です。

しかし内容といえば、単純な青春映画を期待して観ると肩すかしを食らうこと請け合いでしょう。起承転結もなく、淡々としたストーリー展開です。ここで描かれるのはあくまで「若者達の準備期間」なんですね。夢と悩みを同居させた若者達が、何かを求めてやってくる芸能学校。劇中で何かを成し遂げるわけではない。エンディングの彼らの卒業公演はあくまで「スタートライン」なんです。
4年間をかけてようやくスタートラインに立った生徒達が、その後どういう道を歩んでいくのか、そんなことを想像させてくれるラストは他の青春映画とは一味違った余韻に浸らせてくれる作品でした。
若いってイイネ!
俺もまだ若いけどね!
と自分に言い聞かせて・・・
「フェーム」
★★★☆☆☆
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冒頭のオーディション風景からしていかにもアメリカってカンジですね。人種のるつぼらしく、黒いのも白いのも黄色いのも細いのも太いのもあらゆる人種が我が我がと自分を猛アピールするんです。そこには緊張はあっても恥ずかしさなんて微塵もありません。このへんは「杭は一並びに揃ってなきゃネ♪」っていう日本のお国柄とは一味も二味も違います。そんな自己主張の塊のような子供たちを一人一人審査していく教官たちも懐が広い。あんな我の強い子供たちが集団で押し寄せてきたら、日本人ならノイローゼになりますよ。

大した起伏もなく進む物語の中で、見せ場といえば2つの群舞のシーンですね。群舞といっても集団バカ騒ぎなんですけど。子供たちがひしめく食堂で、誰かが机を叩いてリズムを取り出すと、それに合わせて隅にあったボロピアノを弾く者が現れ、ピアノ、タンバリン、バイオリン、そして歌い踊り・・・と一大セッションのようになるシーンはかなりの迫力があります。観てるこっちまでTVの前で踊りだしそうになるほどノリノリですよ。まぁ踊りませんけど。そして親ばかの父親が息子の作った曲を街頭で大音響で流すと、生徒達が出てきて街頭占拠して踊りまくるシーン、ここも大迫力です。

しかし内容といえば、単純な青春映画を期待して観ると肩すかしを食らうこと請け合いでしょう。起承転結もなく、淡々としたストーリー展開です。ここで描かれるのはあくまで「若者達の準備期間」なんですね。夢と悩みを同居させた若者達が、何かを求めてやってくる芸能学校。劇中で何かを成し遂げるわけではない。エンディングの彼らの卒業公演はあくまで「スタートライン」なんです。
4年間をかけてようやくスタートラインに立った生徒達が、その後どういう道を歩んでいくのか、そんなことを想像させてくれるラストは他の青春映画とは一味違った余韻に浸らせてくれる作品でした。
若いってイイネ!
俺もまだ若いけどね!
と自分に言い聞かせて・・・
「フェーム」
★★★☆☆☆
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- [2006/07/10 00:26]
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コメント
フェームには全然関係ないんですが。
久々にDVD鑑賞週間実施中のyupuです。
baohさん、何も聞かずに、ネットでも決して調べずに
「forgotten」みてください。
あなたの感想が聞きたいです。
…って、もしかしてもう知ってる?(笑)
baohさん、何も聞かずに、ネットでも決して調べずに
「forgotten」みてください。
あなたの感想が聞きたいです。
…って、もしかしてもう知ってる?(笑)
>yupuさん
ぉー、映画生活復活ですか!映画ブログの方はあいかわらず停滞してるようですが(笑)
そして何を見てるのかと思いきやフォーガットン・・・・ズッコケオチはあまりにも有名ですYO!まだ観て無いんだけど、ネタ知っちゃてるからこの先も観る事は無さそうかなw
ぉー、映画生活復活ですか!映画ブログの方はあいかわらず停滞してるようですが(笑)
そして何を見てるのかと思いきやフォーガットン・・・・ズッコケオチはあまりにも有名ですYO!まだ観て無いんだけど、ネタ知っちゃてるからこの先も観る事は無さそうかなw
やっぱ知ってたか
知らずに見た私は。。。
レビュー書いてるし、もうすぐアップするっす。。。
レビュー書いてるし、もうすぐアップするっす。。。
>yupuさん
いやーオチ知らなかったら面白そうだもんね。騙されるのも無理は無いかと(笑)
いやーオチ知らなかったら面白そうだもんね。騙されるのも無理は無いかと(笑)
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