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映画について ~なぜこんなに映画を観るのか~

「映画について」ちょっとづつ自分の思うところを記録に残していきたいと思う。

まずは「なぜこんなに映画を観るのか」。

それはずばり「好きだから」(笑)

それだけだと身も蓋もないので少々つっこんでみる。
なぜこんなにも好きなのか。私個人としては、ズバリ

「感情を刺激されたい!」

という欲求。これにつきます。

映画を通して異国の新鮮な文化に触れ、新しい知識を仕入れ、登場人物に感情移入しまくり、名台詞に涙し、その波乱に満ちた人生を丸ごと体感する。過去・現代・未来、時には宇宙にだって飛び出せる。過去の偉人の人生を体験したと思ったら、ファンタジーの世界で冒険の旅にでる。こんな刺激的なことってなかなかない。

日々の生活の中で、これほどまでに感動したり、興奮したり、ワクワクしたりすることってあるでしょうか?そりゃたまにはありますよ。生活してるんだからあって当然です。現実に体験できればそれは映画なんかよりずっと素晴らしいことです。でもそれは月に1回?1年に1回?10年に1回?

映画なら、毎日それが体験できる!これが素晴らしい。そして、現在の社会では、感情を表にださないのが美徳とされてるフシがありますよね。特に日本ではそうです。

実際、私も普段はあまり感情をオモテにださない性格です。ハッキリ言って、感情の起伏の少ない人間かもしれません。誰だって大なり小なり、心にバリアーを張って生きている。感情むき出しでなんて生きていけませんからね。そうすると、やっぱり「感動」に対して鈍感になっちゃうと思うんです。大人になるにしたがってその傾向は強くなっていき、「単純な感動」を忘れてしまう。

でも、映画を観るときにはそのバリアーをとっぱらっちゃうんです。裸のココロで映画に向き合う。「どうぞ俺の心を刺激してチョーダイ!」ってかんじで。これが快感で(笑)。感情が刺激されるってこんなにも素晴らしい、ってことを改めて認識したが最後、もう映画の虜です。一日の2時間、レンタルならたったの350円で毎日この感動が手に入るなら、利用しない手はありませんね。

学生の頃は正直、そういう目で映画をみてませんでした。ハリウッドエンタメ作品を馬鹿にし、アート系作品のビデオを借り、映画雑誌の批評を気にしながらミニシアターに通う。そして知ったような口ぶりで友人と批評家ぶった映画談義をする(笑)「俺って映画ツウなんだぜ」みたいな。

ある時、周りの映画マニアじゃない友人が、なんてことのないエンタメ作品を見て「あれ観た?感動した!すごいよかった~」などとはしゃいで話しかけてきたとき、ふと思ったんです。「俺ってすげー損してるんじゃね?」と。「単純に感動する」という、人として基本的なことをどこかに忘れてきてしまっていたんです。

ジャッキーのカンフーに大興奮し、鑑賞後に部屋の電気のヒモ相手に格闘したような、あの頃の感動はどこかに消えてしまっていた。変に知識を持ってしまったがために、穿った見方をしてしまっていたんです。まぁそれも一つの見方なので別に悪いとは思いませんが、どう考えても損です。自らそこにある感動を捨ててしまっているのだから。娯楽であるはずの映画の楽しみ方を、自分で狭めていたんですね。

「頭で見るのではなく、心で観る」というのは言いすぎがもしれませんが、少なくともそれ以来、出来るだけ素直な気持ちで映画を観る、ということを心がけるようになりました。その基本的なことに、それまでに培った知識という「頭で見る」をプラスできれば、より一層映画が楽しくなるんですよね。

最も最近の私の映画の楽しみ方は「頭:心=3:7」くらいの割合ですが(笑)。映画批評でメシ食ってる人達にとってはこれじゃ失格でしょうけど、あくまで「趣味としての娯楽」で映画を楽しむ私にとってはこれくらいが丁度いいんじゃないかと思ってるんです。なので、いくら綿密に作りこまれた脚本でも、世界的に評価の高い、独自の世界観をもった監督作品でも、心に響かなければ個人的には「う~ん」となってしまうんですよね。そのへんの「評価について」は後々書こうと思います。

「感情を刺激されたい」という理由でここまで映画みるのはちょっと病んでるかなぁ、なんて自分でも時々思うんですけどね(笑)

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Comment

心が豊かになるよね
映画に限った事じゃないが

そして行き着くところが
文芸ジャンキーパラ(ry

かじぽんカコイイ!!

あそこまで突き抜けられないが・・

それにしてもあの人一体なにで食ってるんだろうw

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