ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
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「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」を観た。

天才一家と世間にもてはやされながらも心はバラバラのままに暮らしていたテネンバウムズ家の人々が、再びひとつ屋根の下に集うことになってしまった。(Amazonより)
「ライフ・アクアティック」が個人的にかなりツボだったので同じウェス・アンダーソン監督であるこの作品をレンタル。

天才一家と世間にもてはやされながらも心はバラバラのままに暮らしていたテネンバウムズ家の人々が、再びひとつ屋根の下に集うことになってしまった。(Amazonより)
「ライフ・アクアティック」が個人的にかなりツボだったので同じウェス・アンダーソン監督であるこの作品をレンタル。
近所のレンタル屋には1軒も置いてなかったので、丁度いい機会とばかりにTSUTATA DISCUSに入会。旧作とか単館系作品はおいてない場合が多いんですよね。web上で注文して2日後にヤマトのメール便で届きました。返却はDVDの封入されてた袋に入れて、ポストに放り込むだけでok。送料無し・返却期限無し・月額2000円で借り放題(一度に2枚まで)と、ヘビーな映画ファンにとっては神のようなサービスですね。そして入会1ヶ月間は無料のお試し期間ということで、タダ観での鑑賞(笑。
かなり期待して見たんですが、う〜〜ん・・・なんだか批評家ウケしそうな映画ですね。ウェス・アンダーソンの持ち味だと思われる、どこか抜けたキャラクター達や、微妙にズレたユーモアは随所にみられるんですが、なんだかいまいちハマれなかった。
というのも、ライフ・アクアティックに比べると、随分と「奥ゆかしい」作りになってるような気がします。見る順番間違えたかなぁ。こっちを先に見てたら感想もかわったかもしれない。奥ゆかしすぎて心にきませんでした。ライフ〜は私の心にガッチリくいこんできたんですが、こちらは心の表面をくすぐられたような、随分とソフトな印象。ライフ〜がかなり突き抜けてたので強烈すぎたんでしょうか。
センス爆発で「見たいやつは見ろ!これが俺の映画だ!!」とばかりに、本能の赴くままに作られたようなライフ〜に対して、こちらはかなり計算されて作りこまれた印象。
まぁ作品の作られた時期も違えばテーマもまるで違うので当たり前といえば当たり前かもしれませんが。
ただ、多くの登場人物のキャラはキッチリたってるし、衣装もそれぞれの個性を上手く出していていいかんじです。そして小物やセットなんかも凝りまくってますね。それらがさりげな〜くミックスされたところに、この監督独特のセンスであるユル〜い雰囲気と微妙なユーモアで味付けされてて、映画としては非常によく出来た作品だと思います。
ただ、この映画は「家族モノ」。この監督の作り出す「ウェス・アンダーソンワールド」の家族に感情移入はできないよなぁ。
映画としてはホントよく出来た映画だと思うし、監督のセンスも光りまくってるんだけど、「映画として心に響いたか」といわれると「NO」なんですよね。
そういう意味で「批評家ウケしそうな映画」。
2回3回と見て独特の味わいを楽しむ作品のような気もしますが、個人的に、映画にはファーストインプレッションで「心にくる何か」を求めたいので、この作品に関してはちょっと「?」な印象でした。
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」
★★★☆☆
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↑キャストがやたら豪華!ジーン・ハックマンにグウィネス・パルトロウ、モーガン・フリーマン他、多士済々!
かなり期待して見たんですが、う〜〜ん・・・なんだか批評家ウケしそうな映画ですね。ウェス・アンダーソンの持ち味だと思われる、どこか抜けたキャラクター達や、微妙にズレたユーモアは随所にみられるんですが、なんだかいまいちハマれなかった。
というのも、ライフ・アクアティックに比べると、随分と「奥ゆかしい」作りになってるような気がします。見る順番間違えたかなぁ。こっちを先に見てたら感想もかわったかもしれない。奥ゆかしすぎて心にきませんでした。ライフ〜は私の心にガッチリくいこんできたんですが、こちらは心の表面をくすぐられたような、随分とソフトな印象。ライフ〜がかなり突き抜けてたので強烈すぎたんでしょうか。
センス爆発で「見たいやつは見ろ!これが俺の映画だ!!」とばかりに、本能の赴くままに作られたようなライフ〜に対して、こちらはかなり計算されて作りこまれた印象。
まぁ作品の作られた時期も違えばテーマもまるで違うので当たり前といえば当たり前かもしれませんが。
ただ、多くの登場人物のキャラはキッチリたってるし、衣装もそれぞれの個性を上手く出していていいかんじです。そして小物やセットなんかも凝りまくってますね。それらがさりげな〜くミックスされたところに、この監督独特のセンスであるユル〜い雰囲気と微妙なユーモアで味付けされてて、映画としては非常によく出来た作品だと思います。
ただ、この映画は「家族モノ」。この監督の作り出す「ウェス・アンダーソンワールド」の家族に感情移入はできないよなぁ。
映画としてはホントよく出来た映画だと思うし、監督のセンスも光りまくってるんだけど、「映画として心に響いたか」といわれると「NO」なんですよね。
そういう意味で「批評家ウケしそうな映画」。
2回3回と見て独特の味わいを楽しむ作品のような気もしますが、個人的に、映画にはファーストインプレッションで「心にくる何か」を求めたいので、この作品に関してはちょっと「?」な印象でした。
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」
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- [2006/01/25 23:55]
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