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センターステージ

「センターステージ」を観た。
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「クルーシブル」のニコラス・ハイトナー監督が、名門バレエ団のセンターステージに立つことを夢見る若者たちの姿を描いた青春群像劇。ジョディの夢は、名門バレエ団“アメリカン・バレエ・カンパニー”のプリンシパル・ダンサーになること。晴れて練習生となった彼女は、期待に胸をふくらませニューヨークへとやって来た。しかし、練習初日、舞台監督ジョナサンは“最終的に残れるのは男女3人ずつ”と言い放つ。その日から、つらく厳しいレッスンが始まった……。(allcinemaONLINEより)

「昴」を読んでなんだかバレエのことが気になりだしてレンタル。我ながら単純だな~。
バレエの知識なんてほんと皆無だったんですよ。日本じゃメジャーじゃないし、普通に生活しててもまず目にはいってこない。昴を読んで初めて「バレエにはストーリーがある」って知ったくらいだし。
バレエと聞くと志村けんの白鳥コスチュームが真っ先に思い浮かぶくらいのレベルです。そう思うと志村けんって罪ですね。バレエを知らない人間にバレエ=股間の白鳥コスチュームってイメージを刷り込んだ張本人なんですから。

ここ数年は熊川哲也がでてきて認知度も高まってきたように見えますが、ぶっちゃけ「熊川哲也」は知ってても、彼がどのくらいすごいのかもピンとこないし、なによりそれでバレエがメディアに取り上げられる事が増えたかと言えば、そうは思えない。実際は増えたのかもしれないけど、一般レベルで見れば以前と変わらないように思える。

気になったので彼を調べてみた。

熊川哲也(くまかわ てつや、1972年3月5日 - )バレエダンサー。
北海道旭川市生まれ。10歳でバレエを始める。私立創成高校中退。1987年に英国ロイヤルバレエ学校留学、在学中から注目を集める。16歳で第17回ローザンヌ国際バレエコンクール日本人初の金賞受賞。英国ロイヤルバレエ団に東洋人では初めて入団、バレエ団最年少でソリストに昇進。1993年プリンシパルに昇格。現在でも世界最高峰と称される「ドン・キホーテ」のバジルを始め、数々の名演を残す。1999年独立後は、自らKバレエカンパニーを創立。以来、天才といわれる才能を駆使して意欲的な活躍が国内外で続いている。また、1998年には、俳優として映画「F」に主演、第22回日本アカデミー賞を受賞している。(Wikipediaより)



これってとんでもなくスゴイですよね。伝統を重んじる世界最高峰の英国ロイヤルバレエ団に黄色人種として始めて入団を認められて、そこでトップであるプリンシパルにまで登りつめるなんて、サッカーに例えるとアジア人初としてセリエAにはいっていきなりサッカー界でのロナウジーニョのポジションまで登りつめるくらいスゴイです。いや、それよりもっとすごいか。人種の壁さえ実力でのりこえたんですもんね。

こんなド凄い人のやってるバレエなのにメディアでバンバンとり上げられないんだもんなぁ。やっぱ人気スポーツのようにはいかないか。こういうのってなんだかもったいないですよね。バレエに限らず、各方面で世界的活躍をしている日本人って結構いると思うんだけど、そういう人たちをどんどん紹介しまくってくれる風潮がメディアにできるといいなぁ、なんて思ったり。そうなれば、その業界の発展にもつながるし、そのメディアをみて興味をもった新しい才能の発掘にもつながるし良いことづくめのような気がするんですけどね。

って、映画のこと何にも書いてないし。

ストーリーは才能ある若者が挫折と苦悩を経験しながらバレエ団のトップを目指すっていう、コテコテの青春映画ですね。私の大好きなジャンルです。
出だしからジャミロクワイのコズミックガールが流れてて、いきなり良作の予感を感じさせるこの映画、途中でもどこかで聞いたことのある、ちょっと古めの洋楽がジャンジャン流れてかなりイイカンジです。つーかサントラ買っちゃいました。1500円だし安かったので。

期待感をもたせる出だしは良かったんですが、中盤はちょっと薄いです。苦悩も恋愛もなんだか中途半端だし、ミスばかりでパっとしなかった主人公がいきなり輝きだす過程も薄っぺらい。ストーリーはパっとしないんだけど、ダンス映画ってだけあってダンスはすごいです。
技術を要するバレエってだけあって、役者はみんなプロのバレエダンサーだとか。そりゃそうでしょうね。跳躍力とかハンパじゃないです。素人がちょっと練習したくらいで出来るもんじゃありません。

それにしても、劇中の半分くらいはダンスシーンのような気がします。ラストの30分間はずっと発表会のダンスシーンだし、この映画はストーリーは2の次で、ダンスと音楽を純粋に楽しむ映画ですね。そう割り切れば、そういうことが好きな人間からすればかなり良い作品だとおもいます。音楽映画にハズレなし!のマイ定説にもあてはまります(笑)。(それなら音楽がよければなんでもいいのk)

それにしても、ラストのダンスシーンでジャミロクワイの曲で踊ってたんですが、あんなバレエって普通にあるもんなんでしょうか?やたらノリノリで芝居がかった劇だったんですが。正直、クラシックバレエばかり延々と続くならちょっと辛いかな~って印象だったんですが、あんなノリノリの演出とかもあるんなら、是非一度見に行ってみたいな~と。

誰かバレエに詳しい方、教えてください。


「センターステージ」
★★★☆☆

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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

Comment

音楽は!

音楽は確かによかったですね。
それと、ダンスも。
純粋にバレエだけでなく、モダン(というのですかねぇ?)とかもあって、みやすかった。

一度、熊川哲也が札幌に来たときにバレエ見にいったことがありますが、クラシックから、コンテンポラリー系まで、様々な構成で結構楽しめましたよ!ただし、チケットは異常に高かった…。

TBありがとうございます。

色々ジャンルあるんですか!
でもチケット高そうですねぇ・・w

はじめまして。

こんにちは、始めまして。
最後の主人公がプレイしているのはモダン・バレエだったと思います。伝統・格式を重んじるクラシック・バレエでは主人公の足の形が云々、と言った件があったような無かったような。何分随分前に見た映画なのでよく覚えていませんが…。
この映画全体を通して流れている“何だか軽い”雰囲気はイギリス人監督作品によく見られる風潮な気がします。

ところで白鳥コスチュームは世界共通なのかもしれません。それを着てとあるフィルム・フェスティバルに来場していたビョークの写真をどこかで見たことがあるので。

>もやしさん
はじめまして!

モダン・バレエですか。バレエの知識が皆無なので劇中の台詞もよく理解してなかったのかもしれません(笑)サスセス・ストーリーとしてはよくあるハナシでしたけど、バレエシーンは圧巻でしたよね。音楽も最高だったし、かなり印象的な作品として記憶に残っています。サントラも買ったし(笑)

>白鳥ビョーク
あぁ~・・・ありましたね。数年前のオスカーの授賞式でしたっけ。すごいインパクトでした(笑)

コメントありがとうございました。今後ともよろしくおねがいします!
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センター・ステージ

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センターステージ

 典型的なバレエ青春映画だった。オーディションに受かり、アメリカの名門バレエ団の練習生として、プリンシパルになる夢を実現させるために日夜頑張る話。よくありそうな青春映画で目新しさはないが、それでも夢を追いつづける姿は今も昔もかわらずまっすぐだ。 でも、確
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